2016年03月28日 学術論文の紹介-02 / Introduction of Academic Paper #福島第一原子力発電所 #セシウム #分配比

TITLE of THESIS
『 Occurrence and partition ratios of radiocesium in an urban river during dry and wet weather after the 2011 nuclear accident in Fukushima. 』
BRIEF
本論文は「福島第一原子力発電所事故後の晴天時および雨天時における都市河川中の放射性セシウムの出現と分配比」に関する論文です。著者らは「2011年の福島第一原子力発電所事故後、福島第一原子力発電所から放射性セシウムが放出され、東京近郊の都市エリアの水系を汚染した」と背景を説明されて、「3年間の集中的なフィールドモニタリングにより、晴天時及び雨天時の放射性セシウムの経時的傾向と出現を調査し、降雨時の放射性セシウムの変化とそれらをコントロールする要因」を分析されています。その結果、「2012年5月から2013年3月にかけて粒子状放射性セシウム濃度は急速に減衰し、2014年には平衝に達した」、「雨天時の粒子状セシウム137濃度は同じ期間の晴天時のほぼ2倍」、「懸濁物重量ベースの粒子相のセシウム137濃度の小さな変化と比較して、容積ベースの溶解相では、分配係数(見かけの分配係数)の変動として、大きく変動した」、「雨天時のセシウム137の見かけの分配係数は30,000から150,000L/kgであり、雨天時の懸濁物濃度と有意な負の相関が確認された]等を報告されて、「懸濁物の比表面積が見かけの分配係数の変動に寄与している」と結ばれています。
AUTHOR(S)
Murakami M, Shibayama N, Sueki K, Mouri G, O H, Nomura M, Koibuchi Y, Oki T.
URL
www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26841232

事項
1.arXiv( http://arxiv.org/ ),PubMed( http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed ),SSRN( http://www.ssrn.com/en/ )等から論文を紹介します。
2.表中、”BRIEF”欄の文責はアセット・マネジメント・コンサルティング株式会社にあります。
3.Abstractから論文の概要を紹介します。

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