2015年11月04日 学術論文の紹介-01 / Introduction of Academic Paper #強迫性障害 #小脳 #異方性比率 #小鉗子 #拡散テンソル画像

TITLE
『Increased fractional anisotropy in cerebellum in obsessive-compulsive disorder.』
BRIEF
本論文は「強迫性障害患者の小脳の異方性比率の上昇」に関する論文です。著者らは「これまでの形態学および拡散画像による研究は白質の構造変化が強迫性障害の病態生理学の重要な要素であることを示唆している」、「しかしながら様々な方法論的アプローチとサンプル患者の不均一は知見の妥当性に疑問を投げかける」と背景を説明されて、「研究材料および方法として年齢と性別をマッチさせた30人の健康なコントロール群と30人の患者」、「全ての対象者にT1強調画像、拡散テンソル画像そしてフレア法を実施」、「ボクセルに基づく形態計測法および神経束に基づいた空間的統計手法によりグループ間の白質容積と拡散テンソル画像を比較」、「それらデータは多重比較、年齢、性別、重症度そして罹患期間の影響を攪乱共変量として補正」、「白質病変はマニュアルで特定」された結果、「小脳の異方性比率の上昇が最も特筆すべき結果である」、「先行研究と比較可能な患者の異方性比率の減少は小鉗子で確認された」、「患者とコントロール群との間で白質形態または白質病変に差異は確認されなかった」、「異方性比率の小鉗子での減少と小脳での上昇が確認され、それらは白質病変や白質の形態に因るものではなかった」等を報告され、「小脳の過剰結合は強迫性障害の病態生理学の重要な要素である可能性をもつ」と結ばれています。
AUTHOR(S)
Hartmann T, Vandborg S, Rosenberg R, Sørensen L, Videbech P.
URL
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26522275

事項
1.arXiv( http://arxiv.org/ ),PubMed( http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed ),SSRN( http://www.ssrn.com/en/ )等から論文を紹介します。
2.表中、”BRIEF”欄の文責はアセット・マネジメント・コンサルティング株式会社にあります。
3.Abstractから論文の概要を紹介します。

2017年04月05日公表分 米国エネルギー省 週間石油在庫統計とWTIクッシング原油価格の時系列推移

2017年03月29日公表分 米国エネルギー省 週間石油在庫統計とWTIクッシング原油価格の時系列推移

2017年03月22日公表分 米国エネルギー省 週間石油在庫統計とWTIクッシング原油価格の時系列推移

2017年02月02日公表分 米国エネルギー省 週間石油在庫統計とWTIクッシング原油価格の時系列推移

2017年01月26日公表分 米国エネルギー省 週間石油在庫統計とWTIクッシング原油価格の時系列推移

2017年01月20日公表分 米国エネルギー省 週間石油在庫統計とWTIクッシング原油価格の時系列推移