2015年10月14日 学術論文の紹介-03 / Introduction of Academic Paper #福島第一原子力発電所 #県民健康調査 #外部被ばく

TITLE
『The Fukushima Health Management Survey: estimation of external doses to residents in Fukushima Prefecture.』
BRIEF
本論文は「福島県民の外部被ばく量推定」に関する論文です。著者らは「福島第一原子力発電所事故後、福島県民健康調査-外部被ばく量推定のための基本調査と4つの詳細調査から成る-が開始された」、「基本調査は原子力事故後最初の4カ月の福島県民の行動に関するアンケートから成り、多くの県民から回答が得られた」と背景を説明されて、「個々の外部被ばく量は、行動に関するデータと原子力事故後に作成された日次ガンマ線線量率マップを含むプログラムを利用して推定された」、「最初の4カ月における住民421,394人-放射線作業従事者を除く-の個々の外部被ばく量は次の分布であった:1ミリシーベルト未満が62.0パーセント、2ミリシーベルト未満が94.0パーセント、3ミリシーベルト未満が99.4パーセント」、「個々の外部被ばく量の算術平均と最大値はそれぞれ0.8ミリシーベルトと25ミリシーベルトであった」、「多くの線量推定研究が典型的な避難のシナリオと屋内または屋外で過ごした時間に基づいているが、基本調査は個々人で異なる行動を考慮して線量を推定している」、「それ故、典型的なシナリオに従わない個人の線量が確認できる」等を報告されて、「外れ値を考慮しても、推定された外部線量は低く、放射線に関連した健康への影響の増加は認められない」と結ばれています。
AUTHOR(S)
Ishikawa T, Yasumura S, Ozasa K, Kobashi G, Yasuda H, Miyazaki M, Akahane K, Yonai S, Ohtsuru A, Sakai A, Sakata R, Kamiya K, Abe M.
URL
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26239643

事項
1.arXiv( http://arxiv.org/ ),PubMed( http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed ),SSRN( http://www.ssrn.com/en/ )等から論文を紹介します。
2.表中、”BRIEF”欄の文責はアセット・マネジメント・コンサルティング株式会社にあります。
3.Abstractから論文の概要を紹介します。

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