2015年04月28日 学術論文の紹介-01 / Introduction of Academic Paper

arXiv,PubMed,SSRN等から論文を紹介します。
※下表中、”BRIEF”欄の文責はアセット・マネジメント・コンサルティング株式会社にあります。
※Abstractから論文の概要を紹介します。
TITLEAUTHOR(S)URLBRIEF
Cross-Sectional Data Within 1 Year of the Fukushima Meltdown: Effect-Size of Predictors for Depression. Lebowitz AJ. http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25820986 本論文は「2011年3月11日、地震と津波によりダメージを受けた福島第一原子力発電所近くのコミュニティにおける鬱病予測因子の効果量を調査した横断研究」に関する論文です。「2011年12月から2012年3月にかけて466人の被験者がボランティアで参加し、そのうち23%の女性と17%の男性がうつ病と診断された」、「最も強力な予測因子は住居の損傷、年齢、収入の減少、家の浸水、そして知人の死・負傷であった」、「教育レベル、災害時の所在地そして職場の損傷に有意差は見られなかった」ことを報告されており「被験者には定年退職者および失業者が多かったことは結果に影響している可能性がある」として「サンプリングは災害への対処手段保全モデルの適応性に影響を与えることを、得られた結果は示唆している」と結論されています。
EnglishJapaneseReference
Conservation of Resources Model 対処手段保全モデル https://workfamily.sas.upenn.edu/glossary/c/conservation-resources-model-definitions
arXiv – http://arxiv.org/
PubMed – http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed
SSRN – http://www.ssrn.com/en/