2015年04月26日 学術論文の紹介-01 / Introduction of Academic Paper

arXiv,PubMed,SSRN等から論文を紹介します。
※下表中、”BRIEF”欄の文責はアセット・マネジメント・コンサルティング株式会社にあります。
※Abstractから論文の概要を紹介します。
TITLEAUTHOR(S)URLBRIEF
Assessment of radiocesium contamination in frogs 18 months after the Fukushima Daiichi nuclear disaster. Matsushima N, Ihara S, Takase M, Horiguchi T. http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25857262 本論文は「放射性核種の有害作用の推定を目的として、福島第一原子力発電所周辺の放射能汚染地域に生息するカエルの放射性核種蓄積を調査」された論文です。「2012年8月と9月、福島第一原子力発電所から半径20km内のカエル5種と土壌サンプルを採集しセシウム134とセシウム137の放射性核種濃度を評価した」、「土壌サンプル及びカエルの放射性セシウム濃度には有意に正の相関が確認された」、「カエルの最高濃度は47,278.53(Bq/kg-wet)であった」と報告されており、「放射性核種の生殖細胞の形態への影響を推定するため、様々な汚染レベルのサイトから採集したカエルの卵巣と精巣の組織学的検査を光学顕微鏡によりを行った結果、生殖腺細胞に明確な異常は認められなかった」と結論されています。
EnglishJapaneseReference
light microscopy 光学顕微鏡 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E5%AD%A6%E9%A1%95%E5%BE%AE%E9%8F%A1
arXiv – http://arxiv.org/
PubMed – http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed
SSRN – http://www.ssrn.com/en/