2015年04月14日 学術論文の紹介-02 / Introduction of Academic Paper

arXiv,PubMed,SSRN等から論文を紹介します。
※下表中、”BRIEF”欄の文責はアセット・マネジメント・コンサルティング株式会社にあります。
※Abstractから論文の概要を紹介します。
TITLEAUTHOR(S)URLBRIEF
A randomised controlled trial of group cognitive behavioural therapy for perfectionism. Handley AK, Egan SJ, Kane RT, Rees CS. http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25795927 本論文は集団認知行動療法による完全主義の治療に関する論文です。集団認知行動療法の効能をランダム化比較試験により分析されており、完全主義そして不安障害、摂食障害、気分障害の症状を持つ42人を被験者とした試験の結果、「集団認知行動療法群は有意に完全主義やうつの症状、摂食障害、社会不安障害、不安感受性、反すう思考の低減が見られたこと」、「同様に有意に自尊心、生活の質の向上が見られたこと(ウェイティングリストコントロール群に対して)」、「治療の効果は6か月後にも維持されていたこと」等が報告されており、「得られた知見は集団認知行動療法は完全主義と関連する精神疾患の治療、そして自尊心と生活の質の向上に有効であることを支持する」と結論されています。
EnglishJapaneseReference
group cognitive behavioural therapy 集団認知行動療法 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E8%A1%8C%E5%8B%95%E7%99%82%E6%B3%95
arXiv – http://arxiv.org/
PubMed – http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed
SSRN – http://www.ssrn.com/en/