2015年04月07日 学術論文の紹介-02 / Introduction of Academic Paper

arXiv,PubMed,SSRN等から論文を紹介します。
※下表中、”BRIEF”欄の文責はアセット・マネジメント・コンサルティング株式会社にあります。
※Abstractから論文の概要を紹介します。
TITLEAUTHOR(S)URLBRIEF
Electroconvulsive therapy for obsessive-compulsive disorder: a systematic review.Fontenelle LF, Coutinho ES, Lins-Martins NM, Fitzgerald PB, Fujiwara H, Yücel M.http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25844888本論文は難治性強迫性障害に対する電気けいれん療法(ECT)の効果に関するシステマティックレビューです。60%のケースでECTが有効であったことや、ポジティブな反応を示したケースにおける各統計検定(有意に後期発症、非鬱病、重症患者としての治療、より少ないECTセッション、多くはない過去のセロトニン再摂取阻害剤による治療や認知行動療法)が報告され、しかし結論として60%のケースでECTに対する何らかのポジティブな反応を示してはいるが、ECTが実際に強迫性障害に効果的であるとする根拠とは言えない、と結んでいます。
EnglishJapaneseReference
electroconvulsive therapy電気けいれん療法http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E3%81%91%E3%81%84%E3%82%8C%E3%82%93%E7%99%82%E6%B3%95
serotonin reuptake inhibitorsセロトニン再摂取阻害剤http://en.wikipedia.org/wiki/Serotonin_reuptake_inhibitor
arXiv – http://arxiv.org/
PubMed – http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed
SSRN – http://www.ssrn.com/en/