PubMedよりピックアップ:社会規定的完全主義からインターネット・コミュニケーション・サービスの不適切な使用:知覚されたソーシャルサポートと否定的な評価への恐れの媒介的役割

PubMedよりピックアップ:社会規定的完全主義からインターネット・コミュニケーション・サービスの不適切な使用:知覚されたソーシャルサポートと否定的な評価への恐れの媒介的役割 Title : From socially prescribed perfectionism to problematic use of internet communicative services: The mediating roles of perceived social support and the fear of negative evaluation. Author : Casale S, Fioravanti G, Flett GL, Hewitt PL. URL : http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25127198
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25127198

Literal translation of Abstract / アブストラクトの直訳 背景 本研究は他者が非現実的な高い基準を持っていると信じ、完璧であろうとプレッシャーをかける人々(社会規定的完全主義と称される人々)がどの様にしてインターネット・コミュニケーション・サービスの不適切な使用に至るかを説明するモデルの開発と検証である。 完璧主義社会的関連遮断モデルとインターネットの不適切な使用におけるオンライン環境の役割に関する過去の根拠に基づき、低いソーシャルサポートと社会的交流での否定的な評価への恐れは社会規定的完全主義と不適切なインターネットの使用の関連を媒介すると仮説立てする。 方法 465人の大学生を被験者とし、男女ごとの構造方程式モデリングを通して仮説は検証された。 結果 男の間では社会規定的完全主義と不適切なインターネットの使用の関連は明確に否定的な評価への恐れと低いソーシャルサポートの知覚に媒介されていた。 否定的な評価への恐れを通して社会規定的完全主義が間接的に不適切なインターネットの使用に影響する部分媒介モデルを我々は女の間で確認した。 直接的な影響の存在も確認された。 さらに女の間では、有意な、媒介としての知覚されたソーシャルサポートは確認されなかった。 結論 インターネット・コミュニケーション・サービスの不適切な使用は、少なくともある程度は、過度な社会的評価のプレッシャーに対する防御的反応である可能性を本研究結果は示唆する。