PubMedよりピックアップ:ハンガリーの公的健康治療:肥満症、2013年

PubMedよりピックアップ:ハンガリーの公的健康治療:肥満症、2013年

Title : A public health threat in Hungary: obesity, 2013.
Author : Rurik I, Torzsa P, Szidor J, Móczár C, Iski G, Albók E, Ungvári T, Jancsó Z, Sándor J.
URL : http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25096526

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25096526


Literal translation of Abstract / アブストラクトの直訳

背景
ハンガリーにおいては国民の栄養状態に関する前回の広範囲評価は1988年に終了した。 

それ以来、限られたデータのみが利用できる状況である。

我々の目的はアップデートした疾病データを収集、分析そして示すことである。

方法
ハンガリーの全ての地域の18歳以上の人々の人体測定、教育程度そして疾病データを取った。

結果
40331人(16544人の男と23787人の女)のBMI、胴回り、教育レベルを分析した。

40.4%の男と31.3%の女が太り過ぎ、32.0%の男と31.5%の女が肥満症。

37.1%の男と60.9%の女が腹部肥満症。

男では太り過ぎと肥満の率は35歳未満ではそれぞれ32.5%と16.2%、35歳から60歳では40.6%と34.7%、60歳以上では44.3%と36.7%。  

同年齢階層の女ではそれぞれ 17.8%と13.8%, 29.7%と29.0%そして36.9%と39.0%。

データは10歳毎でも同様に分析した。

太り過ぎの最高オッズ比は中間学歴層、肥満症の最低オッズ比は高学歴層。

肥満症の人々の割合が高いのは田舎とブタペスト。

地域ごとの太り過ぎの人々の率はブタペストが37.1%、その他の都市が35.8%、田舎が33.8%。

メタボリックはBMIsと強い相関がみられ、そして両者とも都市化のレベルとは反比例の関係にあった。

過去数十年以上において太り過ぎや更なる肥満へと人口分布のシフトがあり、主として若い世代の男に顕著であった。

結論
本評価は18歳以上の全人口の0.53%をカバーしており、適切に国民の分布を代表している。

肥満と関連疾病の脅威は公的な注意喚起と関与・介入を要求する。