SSRNよりピックアップ:ある長きデフレーションの終焉:一つの実証研究

SSRNよりピックアップ:ある長きデフレーションの終焉:一つの実証研究

Title : The End of One Long Deflation: An Empirical Investigation
Author : Koiti Yano , Yasuyuki Iida , Goushi Kataoka , Tae Okada and Yasushi Okada
URL : http://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=2461720

http://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=2461720


Literal translation of Abstract / アブストラクトの直訳
2013年4月から日本銀行が執行している量的・質的金融緩和は日本経済の長きにわたるデフレーションを終わらせたか?

その疑問に答えるため、我々は日本のマクロ経済データに基づき事前的実質金利とインフレ予想を評価するためのプロジェクション・モデルを構築した。

そして我々は急激な事前的実質金利の低下と急速なインフレ予想の上昇が2013年3月から始まったことを確認した。

それはその時点に日本の金融政策にレジームチェンジ(レジームシフト)が生じたこと、そしてレジームチェンジに導かれた量的・質的金融緩和は1999年から2013年にわたる日本の長きデフレーションを終わらせる相当な影響がある事を示している。