2016年04月12日 学術論文の紹介-03 / Introduction of Academic Paper #空気環境品質 #呼吸器系感染症

TITLE

Modeling Associations between Principals’ Reported Indoor Environmental Quality and Students’ Self-Reported Respiratory Health Outcomes Using GLMM and ZIP Models.
BRIEF
本論文は「一般化線形混合モデルとZIP(zero inflated poisson)モデルによる校長が報告する室内環境と学生の自記入呼吸器系健康状態の関連モデル」に関する論文です。著者らは「校長と学生への質問票データを利用して、学校建物の特性、室内環境品質(IEQ)および健康状態の関係」を調査されています。「ランダムにサンプリングした334の学校中、質問票調査に参加した297の学校から4248人の6年生を対象」、「それら学校から134人の校長が学校の室内環境品質に関する51の質問に回答」、「一般化線形混合モデルにより室内環境品質指数と自記入の上気道症状の関連を調査し、症状数のモデル化のために階層ZIPモデルを適用」されたその結果、「2006年から2007年にかけて、上気道症状と暖房シーズンの不適切な教室室温(適切な室温と比較した暑すぎと寒いのオッズ比は.145、寒すぎのオッズ比は1.27)および湿気または湿害(湿害なしと比較したオッズ比は1.80)、それぞれとの間に有意な関連が見られた」、「上気道症状数は有意に不適切な換気および湿気または湿害とに関連していた」、「呼吸器系感染症による高欠席日数が不適切換気の学校で確認された(相対危険度(リスク比)は1.16)」等を報告されて、「本論文で詳述した学校の空気環境品質指数変数は、学生の自記入の上気道症状と呼吸器系感染症による欠席日数に確認された学校レベルの変動の大部分を説明できる」と結ばれています。

AUTHOR(S)
Toyinbo O, Matilainen M, Turunen M, Putus T, Shaughnessy R, Haverinen-Shaughnessy U.
URL
www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27043595

事項
1.arXiv( http://arxiv.org/ ),PubMed( http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed ),SSRN( http://www.ssrn.com/en/ )等から論文を紹介します。
2.表中、”BRIEF”欄の文責はアセット・マネジメント・コンサルティング株式会社にあります。
3.Abstractから論文の概要を紹介します。

2017年04月05日公表分 米国エネルギー省 週間石油在庫統計とWTIクッシング原油価格の時系列推移

2017年03月29日公表分 米国エネルギー省 週間石油在庫統計とWTIクッシング原油価格の時系列推移

2017年03月22日公表分 米国エネルギー省 週間石油在庫統計とWTIクッシング原油価格の時系列推移

2017年02月02日公表分 米国エネルギー省 週間石油在庫統計とWTIクッシング原油価格の時系列推移

2017年01月26日公表分 米国エネルギー省 週間石油在庫統計とWTIクッシング原油価格の時系列推移

2017年01月20日公表分 米国エネルギー省 週間石油在庫統計とWTIクッシング原油価格の時系列推移