2016年03月20日 学術論文の紹介-01 / Introduction of Academic Paper #福島第一原子力発電所 #福島県立医科大学

TITLE of THESIS

Radiation survey on Fukushima Medical University premises about four years after the Fukushima nuclear disaster.
BRIEF
本論文は「福島第一原子力発電所事故から4年後の福島県立医科大学の敷地に関する放射能調査」に関する論文です。著者らは「福島第一原子力発電所事故から4年後の福島県立医科大学の敷地」に関して調査されています。「その目的は(1)空間ガンマ線量率(空気カーマ率)分布地図の作成、(2)天然放射性核種由来の空気カーマ率の評価、(3)空気カーマ率に対する積雪の影響の調査」としてその結果、「歩行サーベイの結果によると、空気カーマ率のレンジは広く、1時間あたり0.038マイクログレイから0.520マイクログレイで土壌、アスファルトおよび煉瓦の様な表層タイプよりも芝生のほうが高かった」、「この敷地では自然放射線の平均空気カーマ率は1時間あたり0.03±0.01マイクログレイで福島市中央で地方公共団体により計測された0.04マイクログレイに近い」、「加えて降雪は空気カーマ率を5パーセントから30パーセント減じさせる」、「この減少は積雪貫通時の一次放射線の減衰が寄与しており、空気カーマ率減少への散乱放射線の寄与は小さい」、「この減少率は初期積雪深に依っており、雪が部分的に解け積雪深が縮小した後数日間小さな値が継続する」等を報告されて、「福島県立医科大学の敷地における外部被曝による日次線量の分析結果は、この敷地での慢性的な放射線被曝によるそれ以上の健康への影響は考えられないことを示唆している」と結ばれています。

AUTHOR(S)
Omori Y, Wakamatsu H, Sorimachi A, Ishikawa T.
URL
www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26911302

事項
1.arXiv( http://arxiv.org/ ),PubMed( http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed ),SSRN( http://www.ssrn.com/en/ )等から論文を紹介します。
2.表中、”BRIEF”欄の文責はアセット・マネジメント・コンサルティング株式会社にあります。
3.Abstractから論文の概要を紹介します。

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