2016年01月17日 学術論文の紹介-01 / Introduction of Academic Paper #福島第一原子力発電所 #サウジアラビア #リヤド #ヨウ素131 #セシウム134 #セシウム137

TITLE
『Indication of the radioactive fallout in Riyadh, Saudi Arabia following the Fukushima nuclear accident.』
BRIEF
本論文は「福島第一原子力発電所事故後におけるサウジアラビアのリヤドでの放射性降下物」に関する論文です。著者らは「2011年3月、巨大地震とそれによる津波により福島第一原子力発電所に重大な損傷が生じた」、「その結果、多量の放射性降下物が大気中に放出され、日本の環境を汚染した」、「事故後すぐ、人口放射性核種の痕跡が北半球の多くの地域で、例え日本から遠くはなれていたとしても、環境サンプル中から確認され、世界中の関心事となった」、「アラビア半島における福島第一原子力発電所事故由来の放射性汚染に関する先行研究はない」と背景を説明されて、「サウジアラビアのリヤドで福島第一原子力発電所由来の放射性降下物が2011年4月8日に初めて確認された」、「浮遊性核分裂生成物としてヨウ素131、セシウム134そしてセシウム137が大気サンプル中に確認された」、「放射性核種濃度はゲルマニウム半導体検出器を用いてそれらのガンマ線を測定することにより決定した」として「それらの放射性濃度は、検出限界未満となるまでの、20日間に渡る経時の関数として測定」された結果、「ヨウ素131、セシウム134およびセシウム137の大気中最高放射性濃度は2011年4月10日から11日にそれぞれ 1立方メートルあたり323.7±18.5、17.2±1.0および26.0±1.8マイクロベクレルとして確認された」、「大気中のヨウ素131/セシウム137およびセシウム134/セシウム137の放射能比を提示し検討した」等を報告され、「リヤドにおいて福島第一原子力発電所事故由来のヨウ素131、セシウム134およびセシウム137の吸入による実効線量は懸念されるベレルよりもかなり低い」と結ばれています。

AUTHOR(S)
Alkhomashi N, Almasoud FI.
URL
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26650827

事項
1.arXiv( http://arxiv.org/ ),PubMed( http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed ),SSRN( http://www.ssrn.com/en/ )等から論文を紹介します。
2.表中、”BRIEF”欄の文責はアセット・マネジメント・コンサルティング株式会社にあります。
3.Abstractから論文の概要を紹介します。

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