2015年11月28日 学術論文の紹介-01 / Introduction of Academic Paper #福島第一原子力発電所 #ツナ缶 #イワシ缶 #セシウム137

TITLE
『Activity Concentrations and Dose Assessment of Gamma Emitting Radionuclides in Canned Tuna and Sardines Produced after the Fukushima Nuclear Accident.』
BRIEF
本論文は「福島第一原子力発電所事故に製造されたマグロとイワシの缶詰中のガンマ線放出放射性核種の放射能濃度と線量評価」に関する論文です。著者らは「福島第一原子力発電所事故に製造されたマグロとイワシの缶詰中のガンマ線放出放射性核種の放射能濃度の計測およびそれによる一般社会での放射線量」を調査されています。「ゲルマニウム半導体検出器を利用して中東および様々な国で製造されたツナ缶とイワシ缶48種を分析」された結果、「いずれのサンプルからも検出限界値を超えるセシウム137は確認されなかった」、「幅広い放射性濃度の天然放射性核種(カリウム、ラジウム2種)が確認された」(※Abstractにはラジウム2核種の質量数が記されておりません)、「カリウムとラジウムの放射能濃度には地域差が確認された」、「ヨーロッパで製造されたツナ缶サンプルは東アジア、南アジアおよび北アメリカで製造されたものと比較してカリウム濃度はほぼ2倍、ラジウム濃度は半分であった」、「加えて、北アフリカおよびヨーロッパで製造されたイワシ缶サンプル中のカリウムとラジウムの濃度は東アジア、南アジアおよび北アメリカで製造されたものと比較してほぼ2倍であった」等を報告されて、「海産物缶詰の摂取による線量評価の結果、預託実効線量は充分に世界平均内であった」と結ばれています。

AUTHOR(S)
Ababneh ZQ, Al-Masoud FI, Ababneh AM.
URL
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26606067

事項
1.arXiv( http://arxiv.org/ ),PubMed( http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed ),SSRN( http://www.ssrn.com/en/ )等から論文を紹介します。
2.表中、”BRIEF”欄の文責はアセット・マネジメント・コンサルティング株式会社にあります。
3.Abstractから論文の概要を紹介します。

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