2015年09月08日 学術論文の紹介-01 / Introduction of Academic Paper #歯科研修 #マン・ホイットニーU検定 #重回帰分析

事項
1.arXiv( http://arxiv.org/ ),PubMed( http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed ),SSRN( http://www.ssrn.com/en/ )等から論文を紹介します。
2.下表中、”BRIEF”欄の文責はアセット・マネジメント・コンサルティング株式会社にあります。
3.Abstractから論文の概要を紹介します。


TITLE
Study of factors related to the reflection abilities of dental trainees.
AUTHOR(S)
Oto T, Obayashi T, Taguchi N, Ogawa T.
URL
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26344846
BRIEF
本論文は『研修歯科医の省察力と関係する内部及び外部要因の分析』に関する論文です。著者らは『広島大学病院の研修歯科医による口頭のプレゼンテーションを起こして』、『大学病院での研修と外部での臨床も経験したグループとの間の省察の程度を統計的分析により比較』されています。その結果、『マン・ホイットニーU検定の結果、グループの省察程度の中央値の間に有意差が確認された』、『重回帰分析の結果は省察程度と外部の研修修了との間に有意な相関を示した』、『性別や学歴を含めその他の要因との関連は確認されなかった』等を報告されています。その結果、『医療業務のコミュニティが深い省察のもたらすため、外部のクリニックでの経験はスタッフと研修医の間に密接な関係を形成する』、『大学病院の様な大規模組織の中に小規模グループを作る必要がある』、『それは日本の歯科研修医のみならず、グローバルに歯科やその他の研修医にも適用できる可能性がある』と結ばれています。